デザインを依頼する
写真入り年賀状は、写真補正をするとますますキレイに仕上がります!
17.10.15
写真をたくさん入れる場合、せっかく気に入ったデザインを見つけたとしても、
肝心の写真の写りが悪ければ台無しになってしまうことも…。
写真入りの年賀状を作る際には、やはり写真の質自体にもこだわりたいですね。
暗い写真や色味がかぶっているような写真はなるべく使わず、
キレイに映っている写真を使えば、年賀状もますますキレイに仕上がります。
しかし例えば、どの写真が暗くてどの写真が明るすぎるのか、
印刷のプロの目でないと判断できない場合も多いと思います。
自分では気に入って使った写真を実際に使ってみて、
思ったような出来栄えにならなかったら…悲しいですね。
そこでオススメしたいのが、選んだ写真の補正も自動で行ってくれる
お店プリントやネット注文印刷の会社に印刷を依頼すること。
※お店プリントとは…店舗で年賀状印刷を行う写真屋さんなどのこと。
※ネット注文印刷とは…年賀状のデザイン作りから印刷の注文まで行える
ホームページのこと。
写真補正を行うとどのような仕上がりになるのか、ご紹介したいと思います。
実際に補正する前後の写真を見比べてみましょう!
実際にあるお店で自動補正した写真の仕上がりをご紹介いたします。
こちらは人物写真を明るく補正したもの。
「顔認識技術」により、キレイに補正されています◎
こちらは色かぶりを補正した写真。
補正前の左の写真は全体的に黄色みがかっていますが、
補正後は色のコントラストがはっきりした写真になっていることが分かりますね。
自動補正に向かない写真もあります。
いくら写真の自動補正ができるとは言っても、
もともと自動補正に向かない写真もいくつかあります。
元々ピントが合っていない写真や画像が粗い写真は、
いくら補正しても鮮明にしたりキレイにしたりすることはできません…。
逆光の写真は、人物を明るくすると背景が明るくなりすぎてしまったり、
暗い部分がグレーっぽくなってしまうことも…。
なかなか思い通りの明るさにならないことが多いです。
気を付けてほしいのがこのように特定の色が多い写真。
色かぶりと判断されて補正されてしまうことがあります。
気をつけたいのが、もしも元の画像のままでよい場合には、
「写真補正を希望しない」を選ぶようにしましょう。
写真入り年賀状を作る際には、自動補正を行ってくれるところがオススメです!
写真補正をすると、写真がキレイに仕上がりますね。
写真を入れた年賀状を作りたい場合には、写真補正を行ってくれるお店プリントや
ネット注文印刷の会社を探してみてはいかがでしょうか?
お気に入りの年賀状テンプレートに補正された写真を入れたら、
仕上がりもますますキレイになりますよ◎
写真入りの年賀状の場合、結婚報告や出産報告を兼ねた年賀状は、
特にキレイに仕上げたいと考える方も多いのではないでしょうか?
実は、写真入りの年賀状の質にとことんこだわりたい方向けの印刷方法もあるんです!
特にキレイに仕上がる印刷方法については、
「写真入り年賀状を特にキレイに仕上げたい方にオススメの印刷方法のご紹介!」
を参考にしてください。