年賀状の保管・管理
年賀状を便利に管理するなら、データ化がオススメです!
17.10.15

年の初めに、つながりのある方から届く年賀状。
「元気そうにしてるんだな」とか
「子供が産まれたんだ!」なんて、
相手の生活の変化を垣間見ることができます。
年賀状のひとつひとつに、送り主の気持ちが込められているんです。
だから、ちゃんと整理して保管したいですよね。
整理する、と言っても、
「どうやって保管すればいいのかよく分からない」
「便利な方法が思い浮かばない」
と、諦めてひとまとめにしてしまっている方も多いのではないでしょうか?
「もっと便利に保管する方法があればいいのに」
という方にこそ知っていただきたいのが、
年賀状をデータ化して管理するという方法です!
データ化すれば、いつでも好きなときに見られるし、必要な情報を呼び出せるんです。
今回はデータ化する方法や便利な使い方をご紹介します!
年賀状をデータで管理するには、電子機器が必要です!
年賀状をデータで管理するならば、必要になるものがあります。
どんなものが必要なのか一緒に確認していきましょう!
●スキャナー・デジカメ・スマホカメラなど
(年賀状をスキャン・撮影できるもの)
●パソコン・スマホなど
(年賀状を編集・管理できるもの)
●CDやDVDーROM・メモリーカード・HDDなど
(データを保存できるもの)
これらがあれば、年賀状をデータで管理できます。
意外と身近なものが多いと思いませんか?
「データで管理する」というと難しそうなイメージを受けるかもしれませんが、
実はとってもかんたんなんです◎
年賀状のデータ化はスキャナーがなくてもデジカメやスマホのカメラがあればOK!
「そもそもデータ化ってどうやるの?」
という疑問をお持ちの人もいらっしゃいますよね。
そんな方にお伝えしたいのか、データ化は「難しくない」ということです!
年賀状をデータ化するには、年賀状の両面をスキャン・撮影して保存します。
スキャナーを持っていなくても、デジカメやスマホのカメラで撮影ができるんです。
これなら自分でもできそうじゃないですか?
データ化して保存するなら2カ所にバックアップを取っておきましょう!
年賀状をデータ化して保存する場合は、場所を取らないというメリットがあります。
今はスキャナーやデジタルカメラがあれば、簡単に年賀状をデータに換えられるんです。
はがきの両面をデータにしてしまえば、
あとはオンライン上やハードディスク、DVDなどに保存しておけばOK!
ただし、ハードディスクの故障やDVDの読み取り不良など、
予期せぬ事態が起こらないとは言えません。
ですから複数箇所にバックアップを取っておくことをオススメします。
バックアップの方法の例として、
・URLメモリ
・外付けハードディスク
・SDカード
・クラウドサービス
などがあります。
クラウドサービスは、かんたんに説明するとインターネット上に預けるサービスです。
インターネット上に預ける以上、知らない第三者に見られてしまう危険性があります。
クラウドでバックアップを取る場合は、
「誰にでも見られる」状態になっていないかなど、
設定をきちんと確認することをオススメします!
年賀状の管理の仕方も現代風に!
ものをそのまま保存しておくしかなかった時代から、現代まで時間が経つにつれて、
デジタルで様々なものが保存できるようになりました。
その時々の時代に応じて、年賀状の管理も、その形を変えているのですね。
アナログな方法で整理・保管したいという方は
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