お年玉年賀状
お年玉付きの年賀状で、挨拶と一緒に『嬉しい』を届ける
17.10.16
年賀状にはお年玉くじが付いているものがあります。
お年玉付き郵便はがきとして初めて発売されたのは1949年12月のこと。
戦後の混乱のなか、互いの消息を知るための通信手段として、
せめて年賀状を復活させたい!という民間人のアイデアが採用され、
それが現代まで続いています。
実はとても歴史深いものなんです。
今では広く知れ渡り、親しまれているお年玉付き年賀状。
一年に一回の運試しとして、
毎年楽しみにされている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
年賀状を受け取る時も、お年玉くじが付いているとちょっとワクワクしますよね。
お年玉付き年賀状は郵便局で購入する以外にも、
ネット注文印刷やお店プリントでも選ぶことができます。
年の初めのご挨拶にお年玉付き年賀状を使うことで、
相手にも喜んでもらえたら嬉しいですね!
お年玉付き年賀状は新年最初のワクワク!だから送って嬉しい!
受け取った年賀状をお年玉くじ付きのものとそうではないもの、
それぞれ分けておいてから当選番号をチェックする…
毎年お年玉付き年賀状を楽しみにされている方の中には、
こんな風に発表を心待ちにしている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
受け取った方が楽しみに取っておいてくれるなら、
お年玉付きの年賀状で送りたくなりませんか?
届いた年賀状にお年玉くじが付いていたら、きっとご挨拶以上に楽しんでもらえます。
お年玉付き年賀状の賞品は、もらって嬉しいものばかりなんです!
下2けたの当選番号でお年玉切手シートがもらえることをご存知の方は多いと思いますが、切手シート以外にどんなものが当たるのか知っていますか?
2014年用お年玉年賀状から初めて、現金が1等の賞品になりました。
また最近では、1等賞品は現金か電子マネーギフトなどから選べるようになっていますね。
2等の賞品はふるさと小包が近年の定番です。
名産品や調味料、生活雑貨などたくさんのアイテムが揃っていますので、
選ぶ楽しみもありそうですね。
当選したお年玉付き年賀状の引き換えはお早めに!
3等の下2けたの当選番号でもらえる切手シートは、引き換え期間内に窓口ですぐに受け取る事ができます。
1等と2等は引き換え手続きをしてから後日のお届けとなります。
現金の場合は後日、現金書留で届けられます。
引き換え時には本人確認のため、
運転免許証や健康保険証、その他の身分証明証が必要となります。
どんな証明証を持っていけば良いのか分からない場合は
郵便局に問い合わせると良いでしょう。
当選者本人が直接郵便局に行けない場合は、
代理人が当選者及び代理人の証明書を持って行けば対応してもらえますが、
住所が異なる場合は委任状が必要ですので注意して下さいね。
せっかく当選したのなら、賞品と引き換えないともったいないですよね。
期間は引き換え開始から6ヶ月間ですので、忘れずに郵便局へ行きましょう。
お年玉付き年賀状をもらっても、当選番号の確認をしないことには始まりません。
次の年は「もしかして当たってるかも?」と期待しつつ、
当選番号発表を心待ちにしてみるのも良いかも知れません。
そして、年賀状をお送りするお相手にもワクワクしてもらって、
もし良いものが当たったらきっと喜んでもらえるはずです!
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