プリントを依頼する
印刷のみ代行してほしい方は、作ったデザインをデータ入稿!
17.10.15
デザインの心得がある方は、
デザイン系ソフトや年賀状ソフトを使って
自分のオリジナルのデザインが作れますよね。
しかし、悩めるポイントが「印刷」。
ご存知の方も多いと思いますが、
家庭用プリンターではがきをくっきり綺麗に印刷するには限界があります。
また、はがきのロスが起きたりインクの買い足しが必要になることもあり、
忙しい方には難しいこともありますよね。
「デザインは自分で作って、印刷のみプロに頼みたい!」
今回はそんな方におすすめの「データ入稿」についてお伝えしていきます!
自作データから年賀状を印刷できる環境は色々とありますが、
「コンビニ」
「印刷会社」
「ネット注文印刷」
今回はこの3種類のデータ入稿について見ていきましょう!
早くて簡単、近場ならとても楽!コンビニのプリンター機で持ち込み印刷
コンビニに1台は置いてあるプリンター機。
ちょっとしたコピーや書類の印刷に使ったことのある方は多いと思います。
このプリンター機を使って、自作のデータから年賀状を作れるってご存知でしたか?
プリンター機の操作の手順はコピーや写真プリントと同じで、
タッチパネルに従って操作を行います。
案内に従ってフラッシュメモリーをリーダーにセットすればOKです。
WiFiや赤外線通信を使ってデータ転送できる場合もあります。
仕上がりがその場で確認できるので、急いで投函したい方にオススメです。
他の方法と比較検討したいので試しに少ない枚数で作ってみたい…
なんて場合にも良さそうです。
専門ならではの対応の幅広さが安心の印刷会社へデータ入稿
大手の印刷会社ですとPDFやAdobe Illustrator、
Adobe Photoshopだけでなく、WordやPowerPointデータ、
さらに紙原稿にも対応していることがあります。
自作の水墨画で年賀状を作りたい、お子さまのイラストを年賀状にしたい、
といった場合にも便利ですね。
24時間営業や夜間営業の店舗もありますが、
各店舗によって印刷の対応時間が異なるので、
仕上がり日については行きたいお店へ問い合わせるのが確実です!
忙しい方におすすめ!ネット注文印刷からもデータ入稿できる!
近場のコンビニや印刷会社があれば良いですが、
近場に店舗がない方や忙しい方にはネット注文印刷でのデータ入稿がおすすめです!
ネット注文印刷は、インターネットから24時間365日いつでも注文できる印刷方法です。
この方法なら、データ入稿からの年賀状印刷が自宅にいながら行えます!
データ入稿でオリジナルの年賀状を作りましょう!
データ入稿の注意点ですが、
対応ファイルや原稿の作り方に決まりがある場合が多いです。
・データの保存形式
・カラーモード(RGB/CMYK)
・解像度
・推奨原稿サイズ
などなど、入稿の際は店頭やホームページで規約を確認しましょうね。
ここだけ注意すれば、自作のデータから年賀状を印刷するのは難しくありません!
気持ちのこもったオリジナルの年賀状なら、作る方ももらった方も嬉しくなって、
新年を楽しくお祝いできそうです。
今年は自分に合った方法でオリジナル年賀状を印刷してみてはどうでしょうか?