年賀状の準備

慌ただしい年末だからこそ、年賀状はスケジュールを立てて計画的に!

17.10.20

慌ただしい年末だからこそ、年賀状はスケジュールを立てて計画的に!

 

「元旦に間に合わないかもしれない!」
と冷や冷やしながら年賀状作りするよりも、
余裕をもって気持ちのこもった年賀状を作りたいですよね。

「そろそろ年賀状を作らないと…」なんてぼんやり考えているだけでは、
あっという間に時間が過ぎてしまいます。
年賀状の準備はスケジュールを立てて計画的に進めましょう!

 

年賀状の「自分締め切り日」を12月15日に設定する!

 

元旦に年賀状が届く投函期限は12月25日ですが、
年賀状受付開始日の12月15日を「自分締め切り日」に設定して、
10月から準備を始めましょう!

「もう年賀状の準備?」
と思われるかもしれませんが、
早めに締め切り日を設定して、前倒しで作業を進めれば、
多少作業が遅れても25日までに間に合います。

 

宛名整理は11月1日までに終わらせる!

 

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まずは宛名整理から取り掛かりましょう。
住所録を見て誰に出すかを決め、
去年戻ってきた年賀状や、転居の知らせ、
喪中の連絡等を確認したら住所録のメンテナンスをします。

この作業を11月1日までに終わらせておけば、
印刷を依頼する場合も早割などの割引サービスを上手く利用できます!

デザインの印刷は11月30日までに終わらせる!

次に、自分で印刷するのか、業者に依頼するのか決めましょう。
依頼する場合は、写真など必要なものを準備して、11月15日までには発注します。
自作の場合は、パソコンでデザインしたりイラストを手書きしたりと、
時間も手間もかかります。

今週は素材集め、来週はレイアウトを決めるなど、
1週間毎に細かくスケジュールを立てて、
デザインの印刷までを11月30日までに終わらせましょう!

 

12月1日には宛名を書くだけの状態にしよう!

 

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12月1日には宛名を書くだけという状態にしておけば、
一言手書き文を添える場合も、ゆっくり気持ちを込めて書けますよね!
宛名書きは、手書きにするかパソコンで印刷するか、
自分がやりやすい方法を選びましょう。

12月上旬までは喪中はがきが届く場合があるので、
12月10日を過ぎてから宛名書きを始めてもいいですね。
もし年賀状を投函した後に喪中はがきが届いた場合は、電話でお詫びするか、
松の内が明けてから(1月7日過ぎ)、
寒中見舞いなどでお悔やみの言葉を述べるといいですよ!

 

年賀状の作成スケジュールをカレンダーに書き込む!

 

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せっかく立てた計画も忘れてしまっては台無しです。
スケジュールはカレンダーに書き込み、時折確認しながら作業を進めましょう!

 

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