ネット印刷特集
年賀状を送ることで温かみが伝わり、気持ちの交流にもつながります。
17.12.15
最近は「年賀状を書く枚数が年々減っていっている…。」という声もよく耳にします。
せっかくのこの素敵な日本の文化を絶やしたくない !
ですから、少しでも多くの方に年賀状の魅力を改めて伝えたいと考えております。
そこで今回は「年賀状を書く理由、年賀状を書く良さ」をご紹介していきたいと思います!
年賀状を送る良さ①感謝の気持ちを伝えられる。
年賀状を送る良さとして、以下の3つを挙げていきます。
①普段なかなか伝えられない感謝の気持ちを伝えられる。
②受け取る年賀状も減っているからこそ、もらうと印象に残る。
③自分のために時間を使ってくれたことを嬉しく思い、親密度が増す。
1つずつ詳しくご紹介していきます。
年賀状を送る良さ①感謝の気持ちを伝えられる。
皆さんが年賀状を送る相手はどんな方が多いですか?
遠くにいる家族、親戚、友人、ビジネス関係の方、お世話になっている方…
いろいろな方に送られると思います。
時間や手間をかけてでも年賀状を送りたい相手というのは、
あなたにとって「本当に大切な人」なのではないでしょうか?
普段はなかなか連絡を取れないような方や、
よく連絡をとる家族には照れくさくて普段は言えないようなことも、
年賀状を通してなら感謝の気持ちを伝えられそうですよね。
大切な年始のごあいさつだからこそ、素直な気持ちを伝えられるのが年賀状の良さです。
年賀状を送る良さ②年賀状をもらうと印象に残る。
年賀状を送る人が減っているということは、受け取る枚数も減っているということ。
毎年の年賀状を楽しみにしている方なら、なおさら寂しく感じるかもしれません。
ですから余計に、温かみのある年賀状を受け取った相手には、送り主の印象が残ります。
年賀状を受け取ったときの喜びは、
たまに年賀状を見返すたびに受け取った方の心に広がっていくはずです。
また、毎日忙しくなかなか連絡を取れない友人などもいらっしゃると思いますが、
年賀状を受け取ることで
「最近どうしてるかな?」と感じ、交流が広がるきっかけにもなります。
年賀状は人の心と心をつなぐ役割も果たすのではないでしょうか?
年賀状を送る良さ③親密度が増す。
年賀状を作るのは時間も手間もかかること。
近年ではSNSの普及により、年始のごあいさつを手軽に済ませる方が増えてきました。
しかしやっぱり、SNSを通しての年始のごあいさつは、
どこか素っ気なさを感じませんか?
年賀状を送ることで、
「年賀状をわざわざ送ってくれたんだ!」
「自分のために時間を使ってくれたんだな。」
と感じられますし、温かみも伝わります。
凝った年賀状じゃなくてもいいのです。
「最近どうしていましたか?」
「体大切にしてね。」
こんな一文が手書きで添えられているだけでも、十分に気持ちが伝わります。
形にも心にも残る年賀状を受け取ることで、親密度が増し、
嬉しく感じてもらえるはずです。
年賀状はあなたの気持ちや温かさを自然に伝えます。
年賀状を送ることで、あなたの気持ちや温かさを自然に伝えることができます。
忙しかったり時間がなかったりして、
最近ではなかなか年賀状を送る機会が減ってしまった方もいらっしゃると思いますが、
今年はまた、年賀状のやり取りを始めてみませんか?
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